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        <title>“法務がHomeにやってきた”～Homu is coming Home.～</title>
        <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/</link>
        <description>【by 万代 栄一郎】 ネットトラブルから国際紛争まで、身近な話題を取り上げ、ＯＤＲ（オンライン紛争解決）の考え方を紹介する。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Tue, 15 May 2012 08:51:53 +0900</lastBuildDate>
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        <item>
            <title>ホワイトアンドブラック</title>
            <description><![CDATA[最近は以前よりも「メールが届かない」ケースが増えて来たように思います。<br />
<br />
なかなか返事がこないなと思って電話してみると、「届いていない」といわれる。再送しても届かない、しかし、その他の人には届くので、送信側より受信側の問題が疑われるので、頼み込んで調べてもらうと、「SPAMになってたよ～」というオチ。<br /><br />

海外機関や担当者との交流や仕事情報のやり取りをしていると、時差の関係で、気軽に電話をできない場合も多く、SPAMブロックが発覚しにくい。<br /><br />

スパム対策ソフトウェアには、ホワイトリスト方式とブラックリスト方式があります。ブラックリスト方式は、「こいつはスパムね」と認定して、そのアドレスがきたらスパムとして扱う方式。意図的に拒否する方式です。アドレスやドメインを変更されると、通過してしまうので、またブラックリストに登録する必要があり、いたちごっこになりやすい。ただし、正しいアドレスをブロックすることはないので、混乱は置きにくい。<br />
ホワイトリストは、「これは通していいよ」と、予め通過許可を出しておく方式。認めたアドレスしか通過させないので、スパムは受けにくいですが、通過させる相手が多いと設定が大変になります。また、相手先にはホワイトリストで拒否されたことを通知しないため、「メールを送ったのに」「届いていないよ」という状態になり易いのです。切り替えた当初は、受け取るべきメールが拒否されていないかを、頻繁に確認する必要があります。<br /><br />

法律でもホワイトアンドブラックがあります。<br /><br /><a href="https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&amp;ix=hea&amp;ie=UTF-8#hl=ja&amp;output=search&amp;sclient=psy-ab&amp;q=%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%91%E5%80%8B%E7%9B%AE%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%BE%8B&amp;oq=&amp;aq=&amp;aqi=&amp;aql=&amp;gs_l=&amp;pbx=1&amp;fp=39b1644c6093e445&amp;ix=hea&amp;bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&amp;biw=1507&amp;bih=824" target="_blank">

１０１本目の法律</a><br /><a href="https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&amp;ix=hea&amp;ie=UTF-8#hl=ja&amp;output=search&amp;sclient=psy-ab&amp;q=%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%91%E5%80%8B%E7%9B%AE%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%BE%8B&amp;oq=&amp;aq=&amp;aqi=&amp;aql=&amp;gs_l=&amp;pbx=1&amp;fp=39b1644c6093e445&amp;ix=hea&amp;bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&amp;biw=1507&amp;bih=824" target="_blank">
https://www.google.co.jp/１０１本目の法律</a><div><br />

これは、防衛に関する法律の話題です。<br />
４月に北朝鮮が弾道ミサイルを発車した際に、「破壊措置命令」が出されましたが、この命令が出されないと破壊措置ができません。これはまさにホワイトリスト方式。「防衛せよ。ただし、やっていいことは、この場合（例えば攻撃と見なされる場合）のこれとこれ」。<br />
事前に発射されることがわかっていて、上空を通過することも予測されていたから、こうした方法でもいいのですが、検討する時間がないときはこまります。ミサイルなのか衛星なのか判断できない状態で、自爆して落っこちて来た場合は、ホワイトリストにないので、なにもできないのでは、こまります。<br /><br />

国を守って。但し、禁止事項はこれとこれね。<br />
防衛は、ブラックリスト方式にすべきです。 <br /></div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/05/15/3382.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/05/15/3382.php</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 15 May 2012 08:51:53 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>カラスが鳴くから</title>
            <description><![CDATA[月曜日と金曜日は、朝からカーカーうるさい鳴き声で目が覚めることが多いのです。<br />
<br />
我が家のそばのゴミ収集所は、月曜と金曜は燃えるゴミ、火曜日はペットボトルやビン・カン、木曜日は資源ゴミ、そして土曜日がプラスチックとなっているため、前日遅く出された生ゴミを含む燃えるゴミが、逞しいカラスによって、カラス防止のネットがかかっている筈のゴミ置き場から引き出され、つつかれ、散乱しているのです。<br />
<br />

散乱しているのは生ゴミ。これは異臭の放ち、見た目も悪い。ゴミ捨て場の整理清掃は、利用者の持ち回りになってはいるのですが、ゴミ捨て場に近い我が家からは、非常によく見えてしまうので、ついつい片付けることになります。<br /><br />

横浜市の場合、ゴミ収集のルールが決められ、ゴミ置き場に掲示され、ウェブでも公開されています。<br />
<a href="http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-shimin/dashikata/" target="_blank">http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-shimin/dashikata/</a><br /><br />

カラスや猫などによる散乱防止は、<br /><b><i>
「・収集日と時間を守る<br />
・散乱防止ネットやふた付容器を活用する<br />
・生ごみを減らす」</i></b><div><b></b>と、市当局からもガイドされています。特に、ネットはほぼどこのゴミ置き場でも採用されています。<br /><br />

まあ、それはいいとして。。。<br /><br />

最近は、月・金以外にもカラスが暴れています。<br />
実は、少し前から、決められた日でない日に生ゴミが出されていて、ゴミ回収車が「分別されていません」のシールを貼って回収しないようになりました。これもやむなし。しかし、ビン・カンおよび資源ゴミの日は、防止ネットを使用しない慣習になっているため、捨て置かれた生ゴミは、カラスの餌食。。。<br /><br />

これはなんとかならないかなと思い、いろいろと考えてみました。<br /><br />

分別ルールを守らない人には罰則はないのでしょうか？罰則は導入されています。<br />
罰則制度について<br /><a href="http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-jigyo/jigyo/basoku/" target="_blank">
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-jigyo/jigyo/basoku/</a><br /><br />

これによると、<br />
「分別ルールを守らない者に対して、勧告、命令をし、なお分別しないでごみを出した場合は、罰則（過料2,000円）が科されます。（平成20年5月1日から）」とされています。<br /><br />

「ルールを守らない者に対して」の罰則ですから、誰かを特定する必要があります。
では、ゴミ掃除で迷惑を被っている私が探す？<br /><br />

Q＆Ａによれば、<br /><a href="http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-jigyo/jigyo/basoku/mac6-qa.html" target="_blank">
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-jigyo/jigyo/basoku/mac6-qa.html</a><br />
「プライバシーの問題もあり、トラブルになることも考えられますので、調査から罰則までの一連の手続きについては、本市職員が行います。」<br /><br />

なるほど。<br />
市の職員の方は、<br />
「分別されていないごみ袋が集積場所に出されていた場合、袋を開けるなどし、これを出した家庭を特定します。」<br /><br />

生ゴミはキツいですね〜<br /><br />

最初は、地域住民でない人がおいているのかな？とも思いましたが、連続して大量に出されているので、やはり地域の人が出しているように思えます。<br /><br />

とりあえず、無分別ゴミがあることを通知しておきましょう。<br /><a href="http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-soshiki/jimusho/" target="_blank">
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-soshiki/jimusho/</a><br /><br />

それにしても過料２０００円じゃあ、守らないのでは？
いや、我々日本人にとっては金額ではなく、指摘される恥ずかしさのほうが大きいですよね。
 </div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/05/12/3377.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/05/12/3377.php</guid>
            
            
            <pubDate>Sat, 12 May 2012 10:49:31 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>低頭族</title>
            <description><![CDATA[日本語だと、「平身低頭」という熟語があるように、へりくだって恐縮することを示しますが、台湾では、「低頭族」といえば、頭を下げたままスマホや携帯、タブレットに没頭している人のこと。<br />
<br />
台湾で「４月５日、車やバイクの運転中、電子機器を手で操作することを禁じる「道路交通管理処罰条例」（道交法）改正案が初回の審議を通過」しました。<br /><a href="http://sankei.jp.msn.com/world/news/120505/chn12050518000006-n1.htm" target="_blank">
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120505/chn12050518000006-n1.htm</a><br /><br />

運転中の通話については、既に施行済みでしたが、現状に合わせた改正が行なわれたものです。台湾では、車は３０００台湾元（約８４００円）、バイクは１０００元（約２８００円）の罰金が科せられ、事故を招いた場合は最高２万４０００元（約６万７０００円）にも。<br /><br />


確かに、台湾で、タクシーに乗ったとき、こちらが台湾語（あるいは北京語）を話せないと、携帯で話を始めるドライバーが結構います。運転中に、メールを見る人はあまりいないように思いますが、信号待ちの時に覗いています。<br />
また、バイク人口も多いですが、これまた信号待ちの時には、画面を見ている人をよく見かけます。<br /><br />

台湾だけでなく、日本を始め各国でも同じような法律が施行されています。<br /><br />

日本では、<br />
「3 か月以下の懲役又は5万円以下の罰金。<br />
携帯での通話あるいは手に持って画面に表示された画像を注視した場合、5万円以下の罰金（原付：\5,000、普通車と自動二輪車：\6,000、大型車：\7,000。納めないと5万円以下の罰金）、交通の危険を生じさせた場合は3か月以下の懲役又は5５万円以下の罰金となる他に、①信号待ちの間に、電話をかけたりメールの着信を確認した②渋滞中だったのでメールを見た③着信音が鳴ったので、とっさに電話にでた」<div>などの場合も違反とされる可能性があります。<br /><a href="http://www.ne.jp/asahi/web/oki/yakudatu/doukouhou.html" target="_blank">
http://www.ne.jp/asahi/web/oki/yakudatu/doukouhou.html</a><br /><br />

米国：<br />
ノースカロライナ州では、ハンズフリーでも違反とはる法律が施行されています。<br /><a href="http://www.gizmodo.jp/2012/04/hands_free.html" target="_blank">
http://www.gizmodo.jp/2012/04/hands_free.html</a><br /><br />

シンガポール：<br />
罰則は1000ドル以下の罰金または６カ月以下の拘禁刑またはその両方<br /><a href="http://www.asiax.biz/biz/support/law/022.php" target="_blank">
http://www.asiax.biz/biz/support/law/022.php</a><br /><br /><br />


実は、私は、「歩きながら携帯」が苦手で、歩いているとき携帯を覗いていると、知らないうちに道の端によってしまいます。歩きながらメールを打つのはちょっと無理。ましてや運転中などもってのほか。<br /><br />

台湾では、様子を見て、歩行者にも適用などという話もあるようです。<br /><br />

日本でも、立て続けに運転中の車が歩行者に突っ込む事故が起こっています。一連事故は携帯とは直接の関係はありませんでしたが、事故になってしまったら、頭はあげられません。<br /><br />

要注意。 <br /></div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/05/07/3366.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/05/07/3366.php</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 07 May 2012 23:02:55 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>保守修理か？交換か？</title>
            <description><![CDATA[連休の朝、本社（兼自宅）のバックアップ装置の電源が入っていないことに気がつきました。<br /><br />

バックアップ装置は、アップコンピュータ社の容量１テラバイトのTime Capsule。LAN接続されたMacのデータを１時間ごとに自動的にバックアップし、万が一復元したい時は、ファイル単位で簡単に戻す優れものです。<br /><br />

実は、この状況は２回目というか２台目。<br />
当社では、Time Capsuleを本社と東京事務所の２カ所で使用しています。昨年、東京事務所のものが突然、電源が入らなくなり、アップルストアに持ち込みましたが、補修期間切れで交換かなわず、新しいものを購入しています。<br />
サポートページを見ると<a href="https://discussionsjapan.apple.com/message/100515849#100515849" target="_blank">同じ状況が多発中</a>。<br /><a href="https://discussionsjapan.apple.com/message/100515849#100515849" target="_blank">
https://discussionsjapan.apple.com/message/100515849#100515849</a><br /><br />

「ある時期の製品について、２年後くらいに電源が入らなくなる」というもの。<br /><br />
当社の１台目は、２００９年購入で壊れたのが２０１１年（約２年）、２台目は２００８年購入で壊れたのは２０１２年（約３年）。１台目の際は、アップルストアに持ち込んだところ、<br /><br />
・修理＝交換<br />
・但し、補償期間外なので、有償（２１０００円）<br /><br />
既に、当該製品（１TB）は市場になくて、２TBが２７，０００円弱だったので、新たに１台を購入しました。<br />
予想されていたとはいえ、２台目が壊れると、代替機を購入すると都合４台。ウチ２台は稼働しない。。。という状態になり、こうなると流石に勿体ない感がマックスに。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="457334_3173458343959_1490561230_32662382_197866296_o.jpeg" src="http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/entryimg/457334_3173458343959_1490561230_32662382_197866296_o.jpeg" width="480" height="360" class="mt-image-none" /></span><br /><br />


しかし、アップルストアのポリシーは一貫していて、「修理＝交換で２１，０００円。２TBは、２７，０００円弱なのでお得」。<br /><br />

合理的に考えれば、人件費のかかるエンジニアが修理をするよりは、代替機をホイ！っと交換してしまったほうが、時間も節約になるでしょう。すなわち企業としては、経営的には正しい。顧客からしても、時間のかかる修理よりは、その場で持ち帰れるほうがこれまた合理的です。<br /><br />

一般的に、保守の契約は、<div><br />
・製品には万全を期しているけど壊れる事もありますよ<br />
・最初のウチは壊れる場合も多いかも<br />
・使い始めて間もないのは初期不良だから無償で交換か修理をします<br />
・１年以内ならこれも責任持ちますよ。だから無償で交換か修理します<br />
・でも、それ以上たったものなら、最初から悪かったのか、使って劣化したのか<br />
　使い方に問題がなかったのかが区別できないかもしれないので<br />
　修理費や交換の費用は少し負担してね<br /><br />
等々、書いてあります。<br />
<br />
利用者からすれば、壊れたのは信頼してたのに酷いということにもなりますが、<br />
直すかすぐに交換するかして、機能が回復すればよいわけですから<br />
人件費＋部品＞新品交換かどうか？のメーカーの判断で、修理か交換か、のサービス内容が決まってきます。３万円程度の製品なら、修理して動作確認していたら、すぐにそれくらいの人件費はかかってしまいます。<br />

しかしね。。<br />
Mottainai!の国、日本人としては、このままお蔵入りにさせるのは、勿体無い！<br /><br />

探し当てた修理をしてくれる会社の人にメールで相談したところ。。。<br />
「修理は４営業日、３万円強です」との一般的な費用の見積です。<br /><br />

「。。。。やっぱり買うか。。。」<br />
修理の文化も変わっていくのでしょうか。。。 <br /></div><div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/05/04/3363.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/05/04/3363.php</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 04 May 2012 23:39:50 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>５月病</title>
            <description><![CDATA[この時期になるとよく聞く病気（？）です。<div><br />
新しい学校で、新しい会社で、新しい人間関係と環境の中で、自分を見失い、自信を失い精神的に不安定となる状態、ただ、最近は、そんな気分の人は１年じゅう、ここかしこに溢れているような気がします。<br /><br />

以前、取締役をしていた会社でもそんな子（彼ら、彼女らは、子と呼びたくなります）たちがいました。元気に頑張ろうとしているのですが、仕事に集中できない、同僚とも話せないという状態になり、頑張りの限界が頂点に達してしまい、何かのタイミングで支えている糸が切れてしまうと、やがては、会社に出てこられなくなってしまっていました。<br />
我々も家まで様子を見にいったり、カウンセリングしたりして、その際は「やってみます、やれそうです」となりますが、やはり、完全復帰までに至らせることはできませんでした。ううむ。。無力感再び。<br /><br />

　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />

連休の前日、フィリピンに帰省する友人（の奢りで）と夕食に行きました。幼児に英会話を教えている彼女は、多分五月病などは無縁の、いつでも輝く笑顔パワー。いつもながら、アルコール抜きの食べまくりながら、人生談義。<br /><br />

「周囲を考えないヤツが多い」と彼女は力説します。<br />
「自分だけ良ければいいというやり方は長続きしない」という彼女は、非常に日本的な感覚の持ち主です。<br />
「仕事の関係でも、友情が成立しなければ長続きしない」と考えているので、「やなやつとは付き合わない」という点は徹底しています。<br /><br />

　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />

５月病的な心情になると、自分は必要なのか？自分とはなんだ？と「自分探し」路線にいってしまう場合があります。周囲との関係に疲れて、周囲に影響されない確固とした自分を見つけたくなる。。。しかし、"周囲の何か"との関係なくして、自分を定義できるのでしょうか？<br />
人間関係が厭で、誰もいない自然の中に身を置く？山小屋でこもる？生きる為には、食料を調達しなければいけません。野生の危険な動物から身を守る？意地悪な人間より危険です。「大丈夫？」と声をかけられることもない。。耐えられますか？<br /><br />

　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />

彼女の力説に対して、私は昔からの自説。<br />
「石が石なのは、他のものが石じゃないからだ。全ては周囲との関係においてしか、存在しない」（科学的ではないので悪しからず）<br /><br />

太古の地球。<br />
ドロドロの混沌の中から、土や石、水、海、酸素を含む空気となり、地球の環境ができていくとき、石は勝手に、自律的に、石になったのではないでしょう。水が水として行く過程で、空気が空気になる過程で、石も石になれた。水も空気も同じように、他の構成要素との関係で成り立って行った。<br /><br />

自分の定義は他との関係があるからできるのです。<br /><br />

　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />

ウォルトディズニー映画「王様の剣」の中で、魔法使いマーリンが魚になって泳ぐ時に唄います。<br /><br />
「左と右が世界を回す、昼と夜が世界を回す、上下あるから、高さも低さも、あちらがあるのでこちらもある」<br /><br />

他との関係があるから、自分がある。<br />
受け身？いえ、真実です。<br /><br />
 </div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/28/3358.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/28/3358.php</guid>
            
            
            <pubDate>Sat, 28 Apr 2012 09:58:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>アイムソーリー法</title>
            <description><![CDATA[<a href="http://datazoo.jp/tv/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%82%82%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0+%E3%83%8D%E3%83%97%EF%BC%86%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%88%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%95%AA%E4%BB%98/546481" target="_blank">なんでもワールドランキング ネプ＆イモトの世界番付</a>という番組が、なかなか面白い。<br /><br /><br />

番組が独自に調査したアンケートや実体調査の国別の結果を受けて、ゲストに招かれた日本在住の外国人の方々からのコメントで、「それ本当に？」「へ〜っ」と感心すること頻りなのですが、例えば、よく掃除をする国は？（チリが１位。かつて毒蜘蛛が出没するため掃除する習慣がついた）とか、お風呂に入る回数（インドネシアが１位。お祈りの度に身を清めるため）とか、日常的なことなので、わかりやすく、楽しんでいます。<br /><br />

法律の話題も時々登場。<div><br /></div><div>イギリスや米国では、謝ると非を認めた事になり、裁判や保険金の交渉で不利になるため、謝らない文化が根付いているというのは有名ですが、<br /><br /><blockquote style="margin-bottom: 0px; margin-left: 40px; border-style: initial; font-size: 13px; border-width: initial; "><a href="http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2009/04/10/1608.php" target="_blank">謝罪と法と人間関係</a>　<br /><a href="http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2009/04/10/1608.php" target="_blank">http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2009/04/10/1608.php<br /></a><a href="http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/02/17/3056.php" target="_blank">謝罪の文化と文法<br /></a><a href="http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/02/17/3056.php" target="_blank">http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/02/17/3056.php</a></blockquote><div><br /></div>
「謝らない国」の第一位は、インド。<br />
謝った方が負けという感覚があり、謝らないし、ありがとうという言葉はよそよそしくなるため、あまり使用しないんですって。<br /><br />
<br /><a href="http://datazoo.jp/w/%E6%97%A5%E6%9C%AC/9737794" target="_blank">
http://datazoo.jp/w/%E6%97%A5%E6%9C%AC/9737794</a><br />
基本的に他民族国家であるほど、問題解決の為には自己主張が大事であり、謝る文化ではなさそうです。一方、「イギリス・フランス・ドイツなど大国に囲まれた立地で他国に比べ人付き合いや社交辞令の使い方がうまく、謝ることにあまり抵抗がない」というのはオランダで、謝ることに抵抗なしなのだそうです。<br /><br />しかし昨今、イギリスでは、大手保険会社が「謝ろう」キャンペーンが開始されたそうな。</div><div><br /></div><div>アメリカでも、交通事故の現場で誤っても裁判上不利な証拠にならないアイム・ソーリー法が作られたそうな。（といっても随分前らしい）<br /><br /><a href="http://www007.upp.so-net.ne.jp/iemoto/column/0093.html">アイムソーリー法<br />http://www007.upp.so-net.ne.jp/iemoto/column/0093.html</a><br />&nbsp;&nbsp;</div><div><br /><br />

もめ事で悪いと思っていても、裁判で不利になるからという理由で、詫びる事ができない社会でいいのか？という立法趣意だそうですが。。。。<br /><br />

「いまさら？」<br />
 </div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/23/3343.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/23/3343.php</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 23 Apr 2012 23:55:27 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ODR FORUM2012 in Plague </title>
            <description><![CDATA[今年のODR FORUMは我が社の取締役も興味深々です。<br /><a href="http://www.odr2012.org/" target="_blank">
http://www.odr2012.org/</a><br /><br />

というのも開催地はプラハ。<br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8F" target="_blank">
http://ja.wikipedia.org/wiki/プラハ</a><br /><br />

チェコ共和国の首都であり、「ローマやコンスタンティノープルと並ぶ、ヨーロッパ最大の都市にまで急速に発展。「黄金のプラハ」と形容される」美しい都市として有名です。しかし、残念ながらスケジュールがあわないので、"お土産だけよろしく"ということになりました。<br /><br />

これまで小規模・大量の紛争は、日本を中心にアジアおよび北米の機関との間で、実験プロジェクトの形で、続けられてきましたが、取り上げる法律家があまり多くなかったのですが、ここ数年の電子商取引の普及により、その必要性も急速に高まり、国連のUNCITRALでも電子商取引の小規模紛争に関するワーキンググループが発足、テーマを絞った国際会議も開催され（ODR and Concumers 2010)、地域別の連携（ECC-Net, eConstitute、CCJ)も進んできました。<br /><br />

今回のフォーラムはこうした背景を反映して、<br /><br /><b>

ODRの成長、構想<br /></b><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;">
前述のUNCITRAL  ワーキンググループ、欧州が提案したODR/ADR法制、越境取引ODRの実験、裁判所、モバイルと主要なキーワードでの議論、</blockquote><br /><b>

ODRのアプリケーション　<br /></b><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;">
既に電子商取引以外でサービスを提供しているアプリケーションベンダーやサービスベンダーが登場</blockquote><br /><b>

そして、各国別の見解<br /></b><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;">
UNCITRALの検討メンバーによる法制度も踏まえた議論、日本からは、立教大学の早川教授がパネリストとなります。</blockquote><br />

翌２９日は、<div><br /></div><div><b>新たなベンチャー<br /></b></div><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><div>
eBayの紛争解決ディレクターとして現在の仕組みを開発したルール氏、今回のフォラームのホストであるチェコのロエブル氏が中心になり、大御所カッツ教授がモデレータとなるディスカッション。個人的にはこれが一番の興味です。</div></blockquote><div><br />

続いてのセッションは</div><div><b>教育。</b><br /></div><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><div>
米国の大学からの参加をはじめ、地元大学の生徒を交えた今後のODRに関係する教育が議論されます。日本からの参加は今回はありませんが、来年以降に期待しましょう。</div></blockquote><div><br />

そして最後は、</div><div><b>途上国とオンライン司法システムの出現<br /></b></div><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><div>
法秩序の必要な途上国、オンライン技術が司法システムの普及を強力に支援する可能性について議論されます。これは従来からのODR FORUMのテーマです。</div></blockquote><div><br /></div><div><br /></div><div><br />

ここ数年のODR　FORUMは、ヴィクトリア（カナダ 2008年）、ハイファ（イスラエル　2009年）、チェンナイ（インド  2010年）、ブエノスアイレス〔アルゼンチン　2011年）と各大陸（北アメリカ、中東、アジア、南米）を網羅して、ユーラシア大陸に戻ってきました。次は、東アジア方面かアフリカに飛ぶかというところです。<br /><br />

１２回目となる今回ですが、過去、東アジア圏での開催は、香港のみ。<br />
日本の開催は。。。まだまだ力及ばず。。。（お金ない。。。）<br />
 </div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/20/3334.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/20/3334.php</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 20 Apr 2012 23:18:08 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>海外で売ろう</title>
            <description><![CDATA[経済産業省は海外へのEC販売への後押しを明確に開始しました。<br />
<br /><a href="http://www.meti.go.jp/press/2012/04/20120406001/20120406001.html" target="_blank">
越境ＥＣにチャレンジする事業者を募集します～震災復興のための越境ＥＣ支援事業～</a><br /><br />
同省が発表した「越境ＥＣにチャレンジする事業者に、海外向けＥＣモールへの出店・出品等に係る費用の補助を行う震災復興のための越境ＥＣ支援事業」です。「事業者の募集を平成２４年４月６日（金）から開始します」というもの。<br /><br />

実は同省は、これに先だって、既に、<a href="http://www.cbec.go.jp/" target="_blank">越境EC応援ポータルサイト</a>を開設しています。<br /><a href="http://www.cbec.go.jp/" target="_blank">
http://www.cbec.go.jp/</a><br />
「近年、海外の消費者向けにネット通販で商品を販売する「越境EC」が、日本の事業者の販路拡大手段として注目を浴びています。「越境EC応援ポータルサイト」では同様のビジネスを応援するプロジェクトの一環として、海外向けの電子商取引（ＥＣ）を円滑に行えるよう情報提供を行っています。」（同サイトより）<br /><br />

この「震災復興のための越境ＥＣ支援事業」を行うのは、EC関連事業者のアジア展開を支援する一般社団法人ECAA。<br />
「海外向けECモール出品の費用負担とサポートにより、 事業者様の販路拡大の機会としてご利用いただけます。」（事業概要より）<br /><br /><a href="http://ecaa.jp/meti/">
越境EC支援ページ<br />
http://ecaa.jp/meti/</a><br /><br />
説明会の開催が東北各県で行なわれます。いいチャンスです。是非、被災地の企業さんは是非名乗りを上げてください。<br /><br />

これらの事業の背景には、<br /><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><i>
「中国等のアジア諸国では、インターネットの普及とともに電子商取引（ＥＣ）の市場が急速に拡大」<br />
「海外ＥＣ市場の成長に着目し、国境を越えた電子商取引に取り組む動きが日本の事業者の間でも活発化」<br />
「2010年の日本からの越境ＥＣ市場は、中国向けが968億円、米国向けが613億円にのぼると推計。更に、2020年時点で最大で約１兆2600億円の市場規模まで達するのではないかと試算」<br />
「経済産業省では、韓国、ベトナム及び台湾との間で電子商取引に関する協議会を開催。中国との間でも新たに協議会を開催すべく、2010年5月に政府間でＭＯＵを締結」</i></blockquote><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;">
（越境EC応援ポータルサイトより）</blockquote><br />

同サイトでは、越境ＥＣの始め方として、事業環境調、サイト立上、プロモーション、決済、配送などプロセスに関する情報を提供し、成功事例集や中国市場情報の集め方、さらに、越境ＥＣに関連する法制度、トラブルへの対処では、過去数年に渡る研究会などで専門家が情報収集、検討してきた各国法制度、国際裁判管轄、準拠法、紛争解決についての情報まで、これまでまとまって一元化されていなかった情報を集約しています。<br /><br />

地方自治体も活発に動いています。<br /><br />

「<a href="http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120410-OYT8T00025.htm" target="_blank">群馬県は１０月までに「海外ビジネス支援総合サイト」を創設する</a>。国や金融機関などの相談窓口や融資制度、展示商談会などの情報を一元化することで、企業が海外進出を検討しやすい環境を整え、後押しする」<br /><br /><br /><a href="http://www.sakigake.jp/p/column/chihou.jsp?kc=20120412ay" target="_blank">

秋田県は、秋田犬の海外展開。</a><br /><br /><a href="http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E3E2E2E38B8DE3E2E2E6E0E2E3E09E8AE2E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E5E2" target="_blank">

九州のファンド・地銀、企業の海外進出支援を強化</a><br /><br /><a href="https://www.google.co.jp/search?ix=tea&amp;sourceid=chrome&amp;ie=UTF-8&amp;q=%E8%A5%BF%E6%9D%BE%E5%B1%8B%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AF%EF%BC%93%E6%97%A5%E3%80%81%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E9%80%B2%E5%87%BA" target="_blank">


西松屋チェーンは海外へ本格進出</a><br /><br />

関連サービス、情報提供も海外視線<br />
ウエストロー・ジャパン（東京・千代田）は、企業向けに世界の税務情報やサウジアラビアなどの<a href="http://japan.cnet.com/release/30017893/" target="_blank">湾岸諸国の法律情報を英語で検索できるサービス</a><br /><br /><br />

これで益々考えなければいけないのは、TPPです。<br /><b><i><font style="font-size: 1.25em; ">
Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement</font></i></b>の略。<br /><b>
「環太平洋戦略的経済連携協定」</b>といいます。関税をなくし、関税以外の経済のあらゆる国境を取り払おう、という協定で、２４の分野に渡ります。<br /><br />

1 首席交渉官協議<br />
2 市場アクセス　（工業）3 市場アクセス（繊　維・衣料品）	4 市場アクセス　（農業）<br />
5 原産地規則<br />
6 貿易円滑化<br />
7 SPS（検疫、及びそれに付随する措置）	<br />
8 TBT（貿易上の技術的障害）<br />
9 貿易保護<br />
10 政府調達<br />
11 知的財産権<br />
12 競争政策<br />
13 サービス（クロスボーダー）14 サービス（電気通信）	15 サービス（一時入国）	16 サービス（金融）17 サービス（e-commerce）<br />
18 投資<br />
19 環境<br />
20 労働<br />
21 制度的事項<br />
22 紛争解決<br />
23 協力<br />
24 横断的事項特別部会（中小企業,競争,開発,規制関連協力）<br /><br />

前述の、海外に出て行く企業には、相手国の参入障壁がないほうがありがたい。しかし、自国の制度が結果的に参入障壁になっていれば、それもなくさないのは不公平とも言えます。国の歴史や状況によって、制度は異なりますので、例えば国民皆保険制度の日本へ、そうでない国の保険会社にとってはこの制度が参入障壁となるでしょう。TPPへの参加の賛否はこのような国民にとって良い制度が、障壁と見なされてしまうという懸念からきています。<br /><br />

鈴木仁志　著：司法占領（講談社文庫）では、参入障壁撤廃によって可能となった外資法律事務所により、日本国内の日本企業同士の商取引に、準拠法は米国法、裁判管轄も米国と規程された契約書が締結されていく世界が描かれていますが、そうならないように、交渉を進めていただきたいものです。 <br />]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/13/3293.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/13/3293.php</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 13 Apr 2012 23:40:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>台湾支店の開設（４）運転資金</title>
            <description><![CDATA[台湾の銀行に、会社の仮口座を開設してから、１ヶ月。<br />
次に、運転資金の振込を行います。<br /><br /><a href="http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/01/14/3005.php">

台湾支社の手続き<br />
http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/01/14/3005.php</a><br /><a href="http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/01/20/3011.php">
台湾支社の手続き（２）<br />
http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/01/20/3011.php</a><br /><a href="http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/02/28/3083.php">
台湾支社の手続き（３）口座開設<br />
http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/02/28/3083.php</a><br /><br />

以前は、支社設立の場合には、最低運転資本金の規程はありませんが、実質的には運転資金ですから、まじめに運営することを示す為にもある程度の金額は必要となります。<br />
これは、日本の本社の口座からの振込となりますので、銀行の窓口あるいはオンラインで振込ができる場合には、コンピュータの端末操作によって行なえます。コンピュータの場合は、事前に相手先を登録して、銀行側での確認がとれてから振込が可能となりますので、注意が必要です。最初の振込が"今日の今日"での振込はできません。<br /><br />

ここで注意すべきは、振込の手数料。取扱銀行の海外送金手数料に加えて、相手先や中間に入る銀行がある場合、その手数料（関係銀行手数料）も加算されますし、さらに一番大きくなるのは為替差損益です。<br /><br />

当社の場合、３月末設立にしてしまうと、決算に組み入れなければならず、税理士、会計士への調整も大変なので、４月になってからの資金移動としたため、その間の為替が大きく円安に動いてしまい、９％以上の増額になってしまいました（涙）。<br /><br />

　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />

台湾の場合は、入金通知、交換計算書、通帳の写しを経済局に提出して、それをもとに政府が確認して、晴れて設立が完了（やっと）します。なんとか、最初の売上計上に間に合いそうな模様。<br /><br />
 ]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/09/3277.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/09/3277.php</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 09 Apr 2012 23:09:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>「エイプリルフールを禁止する法律」というエイプリルフール</title>
            <description><![CDATA[小学生の頃は、３月３１日の夜、「明日はどんなウソをつこうかな〜」と、ワクワクしながら布団に入り、眠りについたものです。翌朝の授業開始前の時間に、思い思いに披露する"一生懸命考えた"はずのウソは、意外とウケなくて、あるいは、理解されなくて、イマイチ盛り上がらずに、１時間目が始まってしまったものでした。<div><br /></div><div>教室に入って来た先生の第一声、</div><div>「今日はエイプリルフールだな。みんな面白いウソを考えて来たか？ところで、これはエイプリルフールじゃないんだが、先生は、今日で他の学校に移動することになった、みんな元気でな」</div><div>「え〜〜〜〜！！？」</div><div>「あはは、ウソだ。騙されたな」</div><div><br /></div><div>という、大人の技の先生は、お元気でいるでしょうか。<br />
<br />
ところで、<a href="https://www.google.co.jp/search?ix=tea&amp;sourceid=chrome&amp;ie=UTF-8&amp;q=%E7%89%B9%E5%AE%9A%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E8%87%AA%E7%B2%9B%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E6%B3%95#hl=ja&amp;sclient=psy-ab&amp;q=%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E6%B3%95%E5%BE%8B&amp;oq=%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E6%B3%95%E5%BE%8B&amp;aq=f&amp;aqi=&amp;aql=&amp;gs_l=serp.3...35675l35675l0l36516l1l1l0l0l0l0l77l77l1l1l0.frgbld.&amp;pbx=1&amp;bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&amp;fp=4ac17e0eddd3a955&amp;biw=1452&amp;bih=875&amp;ix=tea" target="_blank">"エイプリルフール　法律"というキーワードで検索</a>すると、『<a href="https://www.google.co.jp/search?ix=tea&amp;sourceid=chrome&amp;ie=UTF-8&amp;q=%E7%89%B9%E5%AE%9A%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E8%87%AA%E7%B2%9B%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E6%B3%95" target="_blank">2011年特定行事自粛特別措置法</a>』 という結果が多数でてきます。曰く、昨年の大震災を受けて、政府が決定した特別法で、被災者感情を考慮してエイプリルフールの自粛を求めたというもの。wikipedia内にも記載があるのですが。。。<br />
よく見ると、Wikipedia内には、この言葉が登録されていません。当然リンクも貼ってありません。また、法律や条例であるならば、.goのサイトに必ず公開されているはずですが、それもありません。<br />
つまり、これは今年のエイプリルフールのウソの一つ。<br /><br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB ">

wikipedai/エイプリルフール<br />
http://ja.wikipedia.org/wiki/エイプリルフール</a><br /><br />

しかも、Twitterや個人の方々のブログでも取り上げられており、真偽の検証もされていなままなので、引用が引用され、ちょっと見ただけだと、本当にそうした法律があるように見えてしまいます。<br /><br />

そういえば、２月頃、特定菓子贈与禁止法という偽法案が出回りました。<br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC#.E3.83.90.E3.83.AC.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.87.E3.83.BC.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E5.81.BD.E6.B3.95.E6.A1.88" target="_blank">
http://ja.wikipedia.org/wiki/バレンタインデーに関する偽法案</a></div><div><br />
これにいたっては、偽の新聞記事画像（<a href="http://kitadai.air-nifty.com/fd/2012/02/post-04da.html" target="_blank">http://kitadai.air-nifty.com/fd/2012/02/post-04da.html</a>）までも作られていました。<br /><br />

いずれも、根拠を探せばウソ情報だということはすぐにわかりますが、どこかに掲載された記事をそのまま流せば、場合によってはデマ拡散によって、なんらかの問題が生じる可能性もあります。<br /><br />

３月に、中国でクーデター発生（<a href="https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&amp;ix=hea&amp;ie=UTF-8#hl=ja&amp;sclient=psy-ab&amp;q=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%80%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%9E&amp;oq=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%80%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%9E&amp;aq=f&amp;aqi=&amp;aql=&amp;gs_l=serp.3...5277l9025l0l9469l8l8l0l0l0l0l73l537l8l8l0.frgbld.&amp;pbx=1&amp;bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&amp;fp=af908aef1db36c6&amp;ix=hea&amp;biw=1330&amp;bih=850" target="_blank">https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&amp;ix=hea&amp;ie=UTF-8#hl=ja&amp;sclient=psy-ab&amp;q=中国でクーデター発生</a>というデマがインターネットを中心に広まり、これを受けて各国のマスコミが、中国でクーデターが起きる可能性があると報じたもの。<br /><br />

もはやネットの情報の一部は、毎日エイプリルフール状態？だということも認識して、<br />
情報の真偽の確認、不確かな情報の拡散には、各自が注意しましょう。。。 <br /><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/02/3255.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/04/02/3255.php</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 02 Apr 2012 23:39:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>Pass around</title>
            <description><![CDATA[『「たらい回し」にされちゃったわよ。』<br />
と、母がウンザリして帰ってきました。<br /><br />

先日、帯状疱疹という疾患にかかった母は、皮膚科で診察し、特効薬を処方してもらって快癒。すぐに治ってよかったと思っていたら、患部にシビレが残っているようです。さっそく病院に行きましたが、一度治癒しているため予約がなかったので、専門の相談員がいる総合窓口へ。<br /><br /><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;">
「どうされましたか？」<br />
「実はこれこれ。。。」<br />
「なるほど。どちらの科へかかられますか？」<br />
「どちらがいいんでしょう？」<br />
「皮膚の病気なので皮膚科か、シビレということなら神経科です。</blockquote><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;">&nbsp; &nbsp;どうされますか？」<br />「いやアドバイスを」<br />
「こちらではわかりかねますね。とりあえず痺れているのなら神経科へいきますか？」<br />「はい。。ではお願いします。」</blockquote><br />

神経科<blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><div>「どうしました？」</div><div>
「実はこれこれ。。。」</div><div>
「ああ、じゃあまずは最初の治療をされた皮膚科へいってください。」</div><div><br /></div></blockquote><div>
予約無しだったので、もう３時間待っての診察でした。次回の皮膚科の予約をして、帰ってきたときの第一声が冒頭の台詞です。<br /><br />

　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />

インターネットでいろいろなモノが買えるようになりましたので、よく利用しています。<br />
著名なカード会社も海外ショッピングを紹介。</div><div>
ＪＣＢグローバルショッピング　<a href="http://globalshopping.jcb.jp/" target="_blank">http://globalshopping.jcb.jp/</a><br /><br />

お！カッコいいブーツ！<br /><a href="http://www.yoox.com/item.asp?cod10=44322123&amp;tskay=050D2086" target="_blank">
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念のため返品条件を確認しましょう。<br /><a href="http://www.yoox.com/cms/help/home.asp?tskay=050D2086" target="_blank">
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リターンナンバーを入手する必要があるんだ？<br /><a href="http://www.yoox.com/cms/help/return/myreturn.asp" target="_blank">
http://www.yoox.com/cms/help/return/myreturn.asp</a><br />
返品先は書いてある。。。<br /><a href="http://www.yoox.com/cms/help/return/sendingreturn.asp" target="_blank">
http://www.yoox.com/cms/help/return/sendingreturn.asp</a><br />
ここか。。返品の条件。。<br /><a href="http://www.yoox.com/cms/help/return/sendingreturn.asp" target="_blank">
http://www.yoox.com/cms/help/return/sendingreturn.asp</a><br />
返品フォームにいけと。。。<br /><a href="http://www.yoox.com/cms/help/return/sendingreturn.asp" target="_blank">
http://www.yoox.com/cms/help/return/sendingreturn.asp</a><br />
今度は、オーダーナンバーを入れろと。。。<br /><a href="http://www.yoox.com/cms/help/return/returnform.asp" target="_blank">
http://www.yoox.com/cms/help/return/returnform.asp</a><br />
で、最後に返品の必要条件が守られている事。。。さっきのページだ。。。<br /><a href="http://www.yoox.com/cms/help/return/returnform.asp" target="_blank">
http://www.yoox.com/cms/help/return/returnform.asp</a><br /><br />

ぐるぐる回って気をつけるべきは、<br />
「商品到着日を含め14日間以内に宅配便もしくは郵便局のゆうパックでお客様負担でご返送」という条件と</div><div>「オーダーした商品を受け取ってから14日以内に、オンライン返品フォームを記入し、リターンナンバーの発行を受ける必要があります。 」</div><div><br /></div><div>という2点。つまり、</div><div><br /></div><div>①１４日以内に送り返さないといけない＋</div><div>②そのためには、１４日以内にリターンナンバーの発行を受ける必要があること。</div><div><br /></div><div>①は自分でコントロールできますが、②はこのお店からのナンバー発行がキチンと行われることが条件です。さらに、「 返品発送はオーダー商品の到着日から14日間以内にお願いいたします。」発送が１４日以内なのか、返送＝到着が１４日以内なのか混乱しそうです。<br /><br />

と確認して、まあ、返品するようなことはないでしょう。。大丈夫でしょう！注文！！<br /><br />

　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />

それでも、トラブルはあり得ます。</div><div><br />
「商品にご満足いただけなかった場合」返品により返金されるとなっていますが、一方で「返品用タグをとらないこと」、「受け取ったときと同じ状態が維持されていること」</div><div>とあります。</div><div><br /></div><div>ブーツをはいてみて、ヒモをキツく縛ったら留め具がとれてしまった場合は？</div><div>返品条件にあわないとして、もめる可能性があります。</div><div>あるいは品物がいつまでたっても届かない場合は？</div><div>返品したのに返金がされない場合は？</div><div><br />
取引には、ショップだけでなく、国内の複数の運送業者、通関、航空会社、相手国の通関、運送業者など多くの事業者が介在します。責任はどこまで、どうなっているのか？<br /><br />「海外通販　トラブル　相談」で検索してみると<br /><a href="https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&amp;ix=sea&amp;ie=UTF-8&amp;ion=1#hl=ja&amp;sclient=psy-ab&amp;q=%E6%B5%B7%E5%A4%96%E9%80%9A%E8%B2%A9%E3%80%80%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%80%80%E7%9B%B8%E8%AB%87&amp;oq=%E6%B5%B7%E5%A4%96%E9%80%9A%E8%B2%A9%E3%80%80%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%80%80%E7%9B%B8%E8%AB%87&amp;aq=f&amp;aqi=g1&amp;aql=&amp;gs_l=hp.3..0.7890l12728l0l13158l9l9l0l0l0l1l114l574l7j1l8l0.frgbld.&amp;pbx=1&amp;bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&amp;fp=a1ee0026c3995ef0&amp;ix=sea&amp;ion=1&amp;biw=1454&amp;bih=837" target="_blank">https://www.google.co.jp/海外通販　トラブル　相談</a></div><div><br /><a href="http://www.cb-ccj.com/">昨年11月に開設された消費者庁の越境消費者センター<br />
http://www.cb-ccj.com/</a></div><div>が表示されトップに出てきます。<br /><br />もう海外取引でたらい回しになることはないと思いますが、それでもまだ他国の事業者に強制するこはできません。自分の身はやはり自分で守る、たらいに乗せられて、回されないように。。。 <br /><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/30/3230.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/30/3230.php</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 30 Mar 2012 23:54:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ディスカバリ</title>
            <description><![CDATA["ディスカバリー"とは、"ディスカバー"の名詞形。「発見」を意味する言葉ですが、私の世代の方々の脳裏に、すぐ浮かんでくるのは、"ディスカバージャパン"というCMのキャッチフレーズです。<br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3 " target="_blank">
http://ja.wikipedia.org/wiki/ディスカバージャパン</a><br /><br />
東京オリンピック、大阪万博をきっかけに整備された東海道新幹線によって、団体旅行から個人旅行が盛んになりつつあったころ、当時の国鉄（現JR各社）が、展開した個人旅行拡大キャンペーンです。日本には自分の知らない素晴らしい所が沢山あるんだ！とワクワクしたものでした。&nbsp;<div><br /></div><div>　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />
株式会社UBIC（ユービック）が主催したセミナー<br /><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;">
「「クロスボーダー訴訟の現状及びその対策」&nbsp;</blockquote><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;">　　～グローバル企業に求められる国際訴訟の傾向と対策～」<br /><a href="http://www.ubic.co.jp/marketing/seminar/2012/20120323090000.html" target="_blank">
http://www.ubic.co.jp/marketing/seminar/2012/20120323090000.html</a></blockquote><div><br />
に参加しました。同社は、データフォレンジック分野の日本を代表する企業。フォレンジック（forensic）とは、犯罪科学と訳され、電子証拠解析技術という特殊なITの分野です。訴訟大国といわれる米国が先行していますが、日本では米国の企業等との訴訟対策として注目され始めています。<br /><br />「裁判沙汰」という言葉があります。<br />
日本では、「裁判沙汰になってしまった」という表現は、刃物沙汰、正気の沙汰と同じ要に、"できれば起こらない方がいい、避けたいこと"というニュアンスがあります。
しかし、米国では、集団訴訟、懲罰的損害賠償、など、日本にはない法慣習も沢山あり、ディスカバリーもそうした慣習の一つです。</div><div><br /><a href="http://enterprisezine.jp/article/detail/2851">
証拠開示手続き（ディスカバリー）<br />
http://enterprisezine.jp/article/detail/2851</a></div><div><br />
ディスカバリーでない訴訟の場合は、原告、被告それぞれが、勝つ為に必要な証拠すなわち有利な証拠を中心に開示していきます。不利な証拠は相手に発見されない限りは開示する必要はありません。しかし、ディスカバリーでは、すべての証拠（となりうるもの）を一部の例外を除いて、相手方に開示する必要があります。従って、「すべての証拠を開示している」ことも開示する必要があり、結果的には、自分の手帳やメモなども含めて開示対象となってしまいます。<br /><br />

私が証人だった国際仲裁では、米国人の大学教授にExpert witness（専門家証人）を依頼する際に、「それはディスカバリーか？だったら協力できない」と最初に確認されたほど、恐れられて（？）いるもののようです。<br /><br />

ところで、ディスカバリーに限らず注意が必要なのは、電子メールによる証拠です。非常に多くのコミュニケーションがメールで行なわれていますが、訴訟となった場合、例えば自分に都合の悪いメールを消しても、相手側にも残っていますので、却って不利な状況になる場合もあります。<br /><br />
実際に、私が遭遇したメールにまつわる不利な場面としては、<br /><br />
・英文のスペルミス<br /></div><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><div>
スペルミスがまったく逆の解釈をされてしまう場合。</div><div>It is unusual case so I could not agree.（それは通常ケースではない。だから賛成できない）と書いたつもりのメールで、unusualをunsualとスペルミス。</div><div>It is unsual case so I could not agree.　</div><div>相手方は、unsualをusualのスペルミスと解釈してきました。（それは通常ケースだ。だから賛成できない）と文章としてはおかしいですが、それを逆手に、理性的でない人間だという攻めをしてきたのです。</div></blockquote><div><br />

・皮肉、逆説的文面<br /></div><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><div>
怒りのあまり、日本的な、皮肉をこめた「そんなこともできないなら、だったらもうやる必要ないですよ」という意味のメール。メール文面だけを見ると、やる必要がないと認めた証拠として提出されてしまいました。</div></blockquote><div><br />

・保存期限による消失<br /></div><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><div>
相手方と仕事をしていた際に、使用していたPCが壊れてしまい、電子メールが１年分消失。当時まだ電子メールの普及時期で、バックアップ等も十分でなく、非常に不利なメールが相手から開示され、四苦八苦。</div></blockquote><div><br />

最近では、保存容量が制限されている場合もあり、容量を超えたら一定期間以前は自動的に消えてしまうメールサーバーもあり、メールの保存には注意が必要です。もちろん、壊れてしまう、消失してしまうこともありますから、バックアップも万全に。 <br /></div></div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/25/3228.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/25/3228.php</guid>
            
            
            <pubDate>Sun, 25 Mar 2012 23:10:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ルールを作ろう</title>
            <description><![CDATA[震災から１年。国内消費の低迷、円高は、一時の７６円水準から８３円となり、一服しているようですが、企業の海外進出、そして、消費者が海外から買い物をする傾向はますます進行しています。<div><br /><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><i>
	• サイボウズ、クラウドと海外展開を本格化--2011年度は減収増益 - CNET Japan<br />
	• 『CYPHERS』中華圏市場進出を始めとして海外進出へ - Sgame</i></blockquote><br />

これを受けて、政府も後押し。経済産業省は、被災地の商品を海外に販売促進するプロジェクトを企画して、セミナーも開催。<div><br /><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><i>
	• 「越境EC支援セミナー」への参加者を募集（経済産業省） - 日本商工会議所<br />
	• 海外通販サイトへの出店支援 被災地の中小企業対象に - 日本経済新聞</i></blockquote><br />

金融機関も海外進出支援。</div><div><br /><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><i>
	• 損保と地銀、中小企業の海外進出支援でタッグ - MSN産経ニュース</i></blockquote><br />

そして芸能人の海外進出。（笑）</div><div><br /><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><i>
	• ローラがソロデビュー...海外進出あるよ～ - 日刊スポーツ</i></blockquote><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><i><br /></i></blockquote><div style="text-align: right;">※各記事のタイトルは、iGoogleより引用。</div>


<div style="text-align: right;"><br /></div>

こうしたグローバル化に加えて、雑誌ウェッジの記事は、越境ビジネスとして新たな視点を紹介しています。<br /><br />ひとつは、留学生。<br /><a href="http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1745" target="_blank">http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1745</a><br />「留学生ビジネスを輸出産業に 」</div><div><br />
日本にいる留学生は今や約14万人。苦学生だけでなく、日本人以上の経済力を持つ超リッチな留学生も増えた。<br />
留学生受け入れは、企業や大学の人材確保、授業料や生活費による数千億円の経済効果などメリットが大きい。<br />
留学生ビジネスは外貨を稼ぐ。一つの輸出産業と位置づけ、日本も積極的な獲得競争に乗り出すべきだ。」<br /><br />

なるほど。<br />
輸出＝外貨獲得と考えると、海外からの留学生もその一つになるでしょう。さらに、彼らに日本文化を好きになってもらい、日本のファンになってもらえるなら、将来の応援団になってくれるかもしれません（いや甘いか。日本の弱点を知り尽くした敵になるかも）<br /><br />

もう一つは、食品認証。<br /><a href="http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1755" target="_blank">
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1755</a></div><div><br />
それも、イスラム法に則った食品製造をしていることをハラル（許されたもの）と言われる認証を取得し、イスラム圏への輸出を進める動きです。これは、製造過程で、「不浄なものとされる豚やアルコールが製品に含まれないようにするだけでなく、保管や輸送を分け」ることを保証し、マレーシアやインドネシアなど、イスラム圏への食品や原料の輸出を拡大を目指しています。<br /><br /><br />

今後、グローバル化を避けて通れない事は議論の余地はないと思います。<br />
自分から相手国に飛び込む場合には、その国の法律に従っていくしかありません。<br />
さらに、ハラル認証は、国境ではなくイスラムという文化圏をカバ−しています。つまり（非イスラム圏の）日本が、イスラム圏の顧客に食い込んで行くには、２重のハードルを超えて行く必要があるわけです。<br /><br />

これまでも品質認証のＩＳＯなどはありましたが、ハラルもISOも企業間取引（B2B＝Business to Business）であれば、それほど表面に出てきませんでした。今後、越境ECが進んで行くと、これに関わる国際認証への対応も必要となってきます。<br /><br />

例えば、個人情報の取扱に関すること、<br /><a href="http://www.caa.go.jp/seikatsu/kojin/index_en3.html">
諸外国、国際機関における個人情報保護制度（消費者庁）<br />
http://www.caa.go.jp/seikatsu/kojin/index_en3.html</a><br /><br />

それから、ECサイトの信頼性に関すること、<br />
トラストマーク<br /><a href="http://www.tradesafe.co.jp/ata/">
ATA（Asia Pacific Trustmark Alliance）※現在は、WTAに変更。<br />
http://www.tradesafe.co.jp/ata/</a><br /><br />

そして、これらの認証は未だ発展途上。個人情報保護については、各国の基準が検討されると同時に、OECDやAPECでも基準が検討されています。<br />
トラストマークについても、参加国が増え、相互認証についての検討がなされています。
いわば「ルール作り」の段階。<br /><br />

是非とも、日本は民間および政府も積極的に関与し、自国に優位な合意を形成するだけでなく、考え方のリーダーシップをとっていくようにしていきたいものです。<br />
 <div><br /></div><div>関連記事：<a href="http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2010/11/12/2507.php" target="_blank">デジュールよりフォーラム</a></div></div></div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/23/3223.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/23/3223.php</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 23 Mar 2012 23:38:28 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>じゅげむじゅげむ</title>
            <description><![CDATA[これは、縁起のよい名前をつけようとして、長い名前になってしまう有名な落語にもなっている話しですが、名前が長過ぎて、怪我をさせられた子供の親が文句をいいにいって、「オマエんところの、じゅげむ　じゅげむ。。。。が、ウチの子をぶん殴ってたんこぶができたんでぇ！見てみろ！」といったら、名前が長過ぎてこぶが消えていた。。。。きっと名前でイジメられたんでしょうな。。。<br />

<br /><br />

さて、私の名字はどこへ言っても「珍しいですね」と言われます。<br />
近辺に居住する人はほぼ親戚縁故者ですし、離れた地域の出身の方でも、なんとなく顔つきが似ていたりして、血縁を感じさせることが屡々。<br /><br />

祖父の出身地である岡山県から、インターネットなどで地元の同姓家のルーツを辿ってみると、富山、新潟と遡り、更には海を渡って中国大陸に、同姓があることが分かります。いつか父親とルーツを辿る旅ができたらいいなと、「やるべき事リスト」に、追加してあります。<br /><br />

ところで、台湾の支社長さん一家。<br />
いつもは、みなさんがそれぞれ呼んでいる名前を、私もそのまま覚えて呼んでいましたが、契約や登録手続きの際、IDカードや免許証などを拝見することになり、よく見てみると。。。<br /><br /><blockquote style="margin: 0 0 0 40px; border: none; padding: 0px;"><div style="text-align: left;"><i>奥様とその実母の方の名字が違う？離婚しているのか？</i></div><div style="text-align: left;"><i>別の用紙で、ん？あれ？娘さんが何故、奥様と違う名字？</i></div><div style="text-align: left;"><i>あれ？よく見るとご主人の名字が奥様と違う？</i></div><div style="text-align: left;"><i>１家族に、名字３つ？なんだこれ？え？聞いていいのかな？</i></div></blockquote><br />

しかし、契約を進める上で、税金の関係などもあり、聞かないわけにはいきません。
意を決して聞いてみると。。。<br /><br />
「ああ。結婚しても名字は変らない人が多いんです。子供は多くの場合、父方の名字を名のるのです。」<br /><br />
なるほど、すると、奥様の名字はお父さんの名字で、母上と父上が離婚したわけではなく、娘さんはお父さんの名字を名のるので、２世代だと最大４つの名字がひしめき合う事になります。<br />
（支社長さんは、お父さんが逝去しているので、３つ）<br /><br />

これはいわゆる「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%88%A5%E5%A7%93" target="_blank">夫婦別姓</a>」？<br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%88%A5%E5%A7%93" target="_blank">
http://ja.wikipedia.org/wiki/夫婦別姓</a><br />
このwikipediaによれば、各国とも別姓が基本あるいは選択できるようになっています。<br /><br />

我が国では、歴史的には、氏姓制度のころは、夫婦別姓でしたが、家産を継承する永続的な家が成立すると夫婦同名字が一般化され、明治民法で夫婦同名字が制度化されています。最初は、夫系の名字に入るとされていましたが、戦後は、選択制となりました。しかし、日本では、夫婦別姓は認められていません（法務省　<a href="http://www.moj.go.jp/MINJI/minji36.html" target="_blank">http://www.moj.go.jp/MINJI/minji36.html</a>）<br /><br /><br />

　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />

私は長男でして、妹は嫁いでいるので、所謂跡取り。<br />
家内は、次女ですが義姉が独身なので、家督相続をどうするかの問題が結婚当初からあります。制度にあわせると、結果的には、離婚して、子供１人ずつをそれぞれの名字にするしかないかと相談していますが、少子化の時代には、こうした問題が顕在化してくるのでしょうね。頭いた。。。 <br />]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/19/3215.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/19/3215.php</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 19 Mar 2012 23:59:06 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ウマい話し</title>
            <description><![CDATA[知り合いからの電話は、「友人がヤバいかも」という内容でした。聞けば、とあるビジネスに巻き込まれそうな様子。知り合いは、そのご友人から相談を受け、「ヤバそう」に感じて、引き止めたものの、ご友人はやってみようと思っているらしく、「詳しい人に聞いて見なさい」と私に電話してきたのです。<br />
<br />
とはいえ、私は弁護士でもなく、相談業をしているわけではないので、とりあえず話しを聞きましょうということで、ご当人と面談。<br /><br />

ご友人が、勧誘されているビジネスは、<br />
・商品を販売するための会員になる<br />
・商品は、仲間を増やす程価値のでるもの<br />
　（但し、まだ普及していない。これから一緒に増やして行こう）<br />
・仲間（商品を販売する会員）を増やすとポイントがもらえる<br /><br />

と、まあ、よく耳にするお話。<br /><br />


お話を聴いてみると、<br />
当人達は、やりたい気持ちでいっぱい。<br />止めるより寧ろ「背中を押してくれ」と思っているようです。<br />
そんな「ウマい話しはない」と理解しつつも、「自分（だけ）はうまくやれそうな気がする。。。」と思っているのです。<br /><br /><br />


この分野の専門家に電話で相談して法律面で教えていただきました。<br />
このビジネス自体は、特商法の連鎖販売取引に該当しそうです。<br /><br /><a href="http://www.no-trouble.go.jp/#1259300931251" target="_blank">第３章　連鎖販売取引</a>　（172ページ）<br /><a href="http://www.no-trouble.go.jp/#1259300931251" target="_blank">http://www.no-trouble.go.jp/#1259300931251</a><br /><br /><div><br /></div><div>万が一こうしたビジネスの契約を結ぶ際には、書面交付義務（第37 条）、クーリングオフ（第40 条）、中途解約権（第40 条の２）、契約の取消（第40 条の３）がどうなっているかをキチンと確認することは勿論ですが、これらの条項が摘要され保護されるのは、「個人」であることを理解しておくことは重要です。<br /><br />

ご友人は、「自分のビジネスの拡大に使えそうだ」と考えているようで、実はこの点は前述の「個人」保護の対象外になってしまう可能性があります。<br /><br />

「今丁度タイミングがいい。早めに始めるとより有利」<br />
「毎月ン万円の収入になる（場合もあるかもしれない）」<br />
ウマい話しには、注意が必要。<br /><br />

　　　＊　　　＊　　　＊<br /><br />

その後、結果的には、ご友人も懸命な判断をして、当面はやらないことになったと報告を受けました。とりあえず、知り合いからの要請には応えられたと思います。 <br /></div>]]></description>
            <link>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/16/3140.php</link>
            <guid>http://www.quon.asia/yomimono/lifestyle/law/2012/03/16/3140.php</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 16 Mar 2012 23:30:52 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
</rss>

